竜串海岸にGO!

さて、足摺宇和海国立公園にいるのですから、やはり観光しないわけには行きません。足摺岬の白山洞門や灯台は前回行きましたので、今回は竜串海岸に行ってみました。38番札所の金剛福寺から24.4km、車で35分です。




竜串は、観光地としては寂れていますが、観光資源は一級品です。私は中学校以来数十年ぶりの訪問となります。

まずは竜串観光案内所の無料駐車場に車を停め、遊歩道を海岸の方へと歩いていきます。野良猫ちゃんが足にまとわりついてきますので、先を急ぎましょう!

竜串は引き潮の時がおすすめです。遠くに足摺海底館が見えます。

日南海岸の青島にある鬼の洗濯板?うーん、日南海岸ほど整っていませんが、かなりごつごつしています。

砂岩と泥岩の層が互いに重なり侵食されたものだそう。奇岩のオンパレードです。

地層が斜めに傾いて隆起して侵食された、ということでしょうか?首を右に傾けたくなります。





竜串海岸で象徴的な岩、大竹小竹。竹の節を見事に再現した岩です。
大竹小竹

絞り幕もチェックしておきましょう。絞り緞帳のような形が不思議です。

座頭の昼寝石。人が寝ているがごとく見えますが、そういうことなのでしょうか?

堆積→褶曲→隆起→侵食→破壊→波で打ち上げられる ・・・ということでしょうか?理解の範疇を超える岩のコンビネーションです。

もし、38番札所の金剛福寺に巡礼する機会があるならば、ぜひ一度は訪問したい名勝です。私のように竜串海岸に長居する人間もいますが、普通の方は約30分で1周できます。

さて、竜串で楽しく過ごしていましたが、時計の針は既に17時半をまわりました。そろそろ自宅に帰らなければなりません。自宅まで、高知道・瀬戸大橋経由で330km、移動時間は5時間弱とグーグルマップに表示されています。

ひたすら運転を続け、最後は気力をふりしぼって22時半に自宅に着きました。日帰りで往復800km近くの車遍路でした。明日は月曜日。ふつうに仕事なんですよね。シャワーを浴びて泥のように眠りました。

四国八十八ヶ所、逆打ちの車遍路6回目は、これにておしまいです。ではまた、いつの日か。