ラーメン東大沖浜店を出た後、車のお遍路さんは17番井戸寺へと向かいます。暗赤色に空色が映える井戸寺の仁王門です。

覗き込んで自分の姿が映れば無病息災、映らなかったら3年以内の厄災だそうです。どれどれ…

天井が映っていてもご心配なく。少し前に進めば自分の顔が映るはず…。

無事姿を確認できました。3年以内の厄災は無しと確定いたしました!
そういえば納経所で、「17 idoji」とかいうプリントを施した、ドジャースのユニフォーム風Tシャツが飾られていました。なかなか遊びごころあるじゃないですか!
さて、車のお遍路さんは次なる札所、16番観音寺へと向かいます。距離にして4km、車で9分の移動で観音寺に到着します。

夜泣き地蔵。子供の夜泣き止めをお願いするとともに、健康と成長を祈願するお地蔵さんです。

ただ、コロナ禍以降は出生数が激減していることもあり、近年はあまり需要がないのかなとも思います。一言居士地蔵とか徘徊地蔵とかのほうが需要がありそう。(すみません… 我が家がそうなので)
礼拝・納経を済ませ、車のお遍路さんは次なる札所15番國分寺へと向かいます。距離にして2.2㎞、車で5分の移動で15番國分寺に到着します。

礼拝・納経を済ませたのち、車のお遍路さんは次の札所14番常楽寺へと向かいます。納経所の閉まる17時が迫っており、だんだん集中力が切れて雑になってきているのを感じます。ただ、この辺りの道幅は狭いので、車の走行には気をつけましょう。






