区切り打ち5回目は33番雪渓寺から

2014年11月23日。四国八十八ヶ所お遍路の旅、5回目の区切り打ちを決行すべく、朝4時に起床・5時出発としました。今回は高知市内の33番雪渓寺から始まり、足摺岬を回って巡礼してきます。

すなわち、瀬戸大橋から高知道・足摺岬を回って、宇和島道路・松山道・しまなみ海道という、スペシャルな日帰りお遍路コースとなります。




まず最初の巡礼は33番札所雪渓寺。高速道路・一般道ともに順調で、8時には到着していました。

33番札所雪渓寺

礼拝・納経を終え、7.3km車で15分のところにある34番札所種間寺へと向かいます。

34番札所種間寺

礼拝・納経を終えて本来の35番ではなく、36番青龍寺(しょうりゅうじ)へと向かいます。距離と移動の関係で順番を変えました。13.6km車で30分の移動となります。風光明媚な宇佐大橋を渡り、明徳義塾高校の手前を右折すると青龍寺へと到着します。

36番札所青龍寺 36青龍寺-2

青龍寺をでて、35番札所清瀧寺(きよたきじ)へと、14km車で25分の移動をします。




ここの札所へ車で巡礼される方は、道が狭いので気をつけましょう。南東方面の津野神社側と南西方面の東灘簡易郵便局側がありますが、特に南西方面のつづら折は狭い道です。そして清瀧寺へと到着。

35番札所清瀧寺

礼拝・納経を済ませ、37番札所岩本寺へ50km。無料区間の長い高知道を通って車で50分の移動です。

37番札所岩本寺

駐車場は何箇所かあるのですが、満車であるうえに狭く、少し待ちました。11時くらいになり、八十八ヶ所を巡礼するお遍路さんも増えてきたようです。



→37番岩本寺から39番延光寺