あれから一年~お遍路カーの整備

心地よい秋風が吹き抜ける季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。私はまずまず元気に暮らしています。

四国八十八か所へのお遍路は、コロナ禍により、しばらく実行に移すことができていません。気づけば前回のお遍路より1年近くも経過しています。




さすがにブログを1年も放置するのは良くないだろう、と思い、ちょうど車検の時期を迎えたお遍路カーの整備の話でも書こうかと思います。あまり車に興味のない方は読み飛ばしてくださいませ。(笑)

さて、私がお遍路に使用している車は、走行距離12万㎞を突破した古い車(ミニバン)です。13年目の車検を迎える車ですが、とりあえず、いろいろ気にかけてメンテしているのでそんなに悪いところはありません。

むしろ、このままでも車検は通るんじゃないか?と思えるほど調子がいいです。今年の冬に、ヘッドライト(HID)がなかなかつかなかったり、走行中突然消えたりすることがあったのが気になっていますが。

まずはホイールを外してタイヤローテーションです。ローテ後のタイヤは、前輪8分山に後輪6分山。全く問題ありません。ついでにブレーキパッドの残量を確認しますが、十分な量です。

前後ショックアブゾーバーやスタビリンクブーツは前回の車検時に新調したので無問題。その他ブーツ類の破れもチェックしました。ドライブシャフト・ステアリングラックともにOKなようです。(割と適当♪)

次は吸気系のエアエレメント。5万キロ走行したものを替えることとします。もうちょっといけそうかとも思いましたが、新品(右)と並べると左は汚れが目立ちます。これはamazonで売ってたdrive joy の純正品で、送料込み1,600円。

バッテリーは交換後5年が過ぎています。たぶん、ヘッドライト(HID)の不調もバッテリーの電圧低下では?などと思っていたので、今回は交換に踏み切ります。古いバッテリーと同銘柄、General Motors傘下のACデルコ55B24L。日立やパナも考えましたが、ノーメンテで楽々なバッテリーを選びました。廃バッテリー回収チケット付き、送料込みで7,700円。通販は安いですね。

バッテリーを新調すると、エンジンをかけた時の音が元気です。ぶるるんが、ブルン!となりました。それでも一応バッテリーに充電をしたいので、遠出をします。次の日、エンジンオイルとブレーキフルードを交換しに、西岡山のジェームスまでお出かけです。




当日、国道2号バイパスを東へ走っていると、久しぶりに渡る高梁川が見えてきます。ん?なんと、片側2車線になっているではないか!ずっと建設中だったもうひとつの橋が完成したのですね。高梁川は今年の正月以来渡るので、まったく知りませんでした。

倉敷市街に出入りする橋なので、片側一車線では慢性的に渋滞していましたが、2車線化されて時間が大幅短縮されます。西岡山のジェームスへは予約の20分以上前に到着。エンジンオイルとブレーキフルードを交換してもらって、家路につきました。往復100キロメートルを優に超える走行距離なので、NEWバッテリーの充電にもってこいです。

さてさて、これで車検を受けても大丈夫です。ところで、車検が迫っているのに、なぜ自分で整備しているのかというと、実はこの車はユーザー車検を受ける予定だからなのです。

この前の車検もその前も、この車はユーザー車検に出していました。車検代がすごく安くなるわけでもないのですが、自分で自分の車の状態を把握したいという方には、ユーザー車検はやりがいのある作業なのです。手間を考えると、コバックなどの格安車検のほうが余程よいのですが(笑)。

さて、運輸支局(自動車検査登録事務所)へGO!です。事前予約してある午前のラウンド2の申し込み手続きをする前に、近くのテスター屋さんで、1,650円を支払って、ヘッドライトの事前検査をします。ロービームは光量不足などもろもろで合格しない自信がありましたが、やはりテスター屋の方に。「こりゃいかんわ」とダメ出しをされました。




ロービームがだめでも、代わりにハイビームで測定して良ければOKです。さて、いざ運輸支局の検査レーンへ。やはりヘッドライトはロービーム右が×印となりましたが、まあハイビームで合格したので良いでしょう。

ヘッドライト以外にも、方向指示器や排ガス検査、ブレーキ、スピードメーター、ガタやゆるみのチェックなどを経て、検査レーンを最後まで抜けます。検査レーンを抜けるとすぐに、合格印を検査票に押してもらえます。

そして検査登録事務所で新しい車検証に替えてもらって、フロントガラスの車検標章を自分で張り替えます。この瞬間がユーザー車検の至福の時なのです(笑)。

さて、お遍路カーは2年使用期限が伸びました。あとはお遍路計画を練るだけですね。次は12番焼山寺から逆うち。近いうちに巡礼の旅に出たいですね。